右足首脱臼骨折日記(2018/09/19 抜去手術後11日)

9/19(水) 晴れ

前回の診察で、担当の先生は「抜糸をすると通院は終了」とおっしゃっていた。
明日である。

そして調子が良ければその足で職場に行って挨拶をし、明後日からの職場復帰を目論んでいる。主人は無理するなと言って反対しているが。

しかし、職場復帰しないことには、夜の三線お稽古にも快く行かせてもらえないような感じなので、頑張って職場復帰しようと思います。

お稽古は、タクシーで行って帰ってくれば、おそらく心配されないと思いますが、タクシー代が勿体無いので普通にバスか地下鉄で行きたいのです。

そんなことより、本当に明日で通院は終了?人気のある先生で担当している患者が多すぎるので、なるべく通院患者を減らしたいから、何か気になることがあったら来てねということなのだと思う。先生が72歳か73歳だからというのもあるでしょう。先生自身、右股関節が悪くて、跛行されておられるので、手術するために休みが欲しいのではないかと思います。お医者さんって大変ですね。

また話がそれてしまいました。

明日で通院が終了だとすると、この一年余りの骨折患者生活も終了です。リハビリは続きますが、ひとつの節目ですね。
この一年の経験で、精神的に成長したような気がします。57歳のいい大人が何言ってるんだと思いますけれど。
完璧な仕事を目指すのも、自分に出来ない時に人に期待するのも辞めました。許容する方向で考えることにしました。

あ、そうそう。都民共済に電話して聞いてみたら、今回の入院・手術についても共済金が受け取れるとのことで、明日、病院に書類を依頼しなければ。ちょっと嬉しいです。