『あなたが望む通りに生きていけば、その望み通りになるだろう』

『あなたが望む通りに生きていけば、その望み通りになるだろう』とは、
漫画(注)で神様が主人公に言った言葉です。

そうなんですよね。
自分が望むような方向にことを進めていれば、そのようになるのです。

自分には出来ないなどと思い込んでないで、本当にそうなりたければそうすればいいです。

そうしたいけど、そうすると大切な人を失うかもしれないと思う場合があれば、

自分のそうしたいことが大事か、

大切な人との良い関係が続くことが大事か、

考えてどちらかに決めたらそれが自分の望みなんですよね。

なんでもかんでも自分の思うとおりに周りが動いてくれるのではなく、

自分が思うとおりに自分が動いていくんですね。

 

注:悪女は砂時計をひっくり返す外伝20(124話)

 

 

2022/12/09(金)

人生、色々あります。
今はじっとしていなければならない状況です。

12/3にここに書いたばかりということも忘れてしまっていたくらい余裕が無くなっていたので、神様がこのようにして下さったと思っています。

じっとしていられるから、何か出来るのだと思い、なにかを得ようと思っています。

転んでもただは起きません。

2022年12月3日(土)

2022年11/24(木)に、9日前のこと。

「パリ人肉事件」で知られ、作家として活動していた佐川一政(さがわ・いっせい)さんが11月24日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。73歳だった。 パリ留学中の1981年、オランダ人女子学生を殺害、遺体を食べたなどとして逮捕されたが、精神鑑定を経て不起訴となった。その後、「霧の中」などの著作を執筆した事件を題材にした劇作家の唐十郎さんの小説「佐川君からの手紙」は83年に芥川賞を受賞した。

この事件については、まだ整理がついてないです。

骨折から5年経ちました!

すっかり忘れてましたが、2017/8/23(水)の夜に右足首(腓骨、脛骨、くるぶし2か所)を骨折してから5年が経っていました。
まだ足首の曲がりは完全には治ってないのですが、最近のリハビリのポイントが分かったと思います。

それは、ふくらはぎや太ももの筋肉のほぐしにあります!

足首が曲がりにくくなってしまったのは、切れた靭帯修復のために取り付けた人工靭帯が固いせいとか、足首の骨がくっつく過程で骨折前と位置がずれて曲がりにくくなったので、もう元に戻らないかもしれないと思っていたのです。しかし最近ヨガで筋膜リリースのためにマッサージボールでふくらはぎや太ももの筋肉をほぐしたら、ヨガのポーズを行うときに少し足首が曲がりやすくなった感じがしました。

本当は整形外科でレントゲンやMRIで足首の状態を見てもらえばわかると思うのですが、生活に特に不自由していないのにお金かけて診察してもらうのは無駄な気がしてます。

左右開脚があまり出来ないのは骨格のせいだと思いますが、足首は努力すればもっと曲がるようになるかもしれません。

あっという間に、ゴールデンウィーク明け

1月にここに書いてから、あっという間に4カ月経ってしまいました。

3月に三線教師試験を受けてお免状をいただきました。
お師匠様がおっしゃるには、教師の資格を持っていると、今後の活動に良いとのことです。たとえば、琉球舞踊の公演があったときの踊りの地謡に推薦できるとか。
まず、来年のコンクールで最高賞に挑戦できるくらい練習に励みたいと思います。

そうそう、今日でヨガの練習もまる1年になりました。
はじめは週2回、だんだん体力がついてくるごとに行く回数を増やして、今は週3~4回通ってます。かなり筋力がついてきて、はじめは全くできなかったことが出来るようになって嬉しいです。

ヨガで呼吸も鍛えられて、三線の歌の息継ぎ回数がずいぶん減りました。一石二鳥ですね。

新年に思う

元日の朝、6時には目覚めていたのですが、同じく目覚めていた夫とよしなしごとを話していて、一昨年、昨年とみていた初日の出を見るのをすっかり忘れて気づくと7時になっていた。

ゲンを担ごうとすることなく、ふつうに生きていけるようになったんだ、心が平和になったんだなと感じた。

30年くらい前、仕事でどんなに一生懸命真面目に考えて準備しても、起こるはずのないことが起きてトラブルシューティングする毎日だった。それで高島暦を買って毎日ゲン担ぎしてまで懸命にトラブルを避けようとしていた。

それで癖がついて最近では娘家族に何も悪いことが起こらないようにと神様に祈ったり初日の出を見たり色々やってたんだ。

ところが一昨年11月に定年退職してから1年が過ぎたことから、何だかもう、娘夫婦のことは娘夫婦にまかせ、自分たちのことだけ考えるようになってきた。

良い老後を迎えたのかもしれない。神様に感謝しようと思った。